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A: ねぇねぇ、「認定実務実習指導薬剤師」っていう資格を見かけたんだけど、名前が長すぎて何をする人なのかピンとこなくてさ。これってどんな資格なの?
B: ああ、それね!簡単に言うと「薬学部の学生が現場に実習へ来たときに、しっかり指導できる薬剤師」として薬学教育協議会から認められた資格だよ。
A: へぇ、わざわざそんな指導用の資格があるんだ?普通の薬剤師さんが教えるんじゃダメなの?
B: 2006年度から薬学部が6年制になって、病院や薬局での実務実習の期間がグッと長くなったんだよね。社会から求められるレベルも上がってるから、現場でちゃんと責任を持って教えられる指導役を養成しよう、ってことで生まれた制度なんだ。
A: なるほどね。具体的には実習生にどんなことを教えてるの?
B: 働く場所によって教える内容も違ってくるよ。例えば病院なら、調剤や病棟での仕事はもちろん、医師や看護師たちと一緒に連携して動く「チーム医療」の現場を体験させて指導するんだ。
A: 病院ならではの連携プレーを学ぶわけだ。薬局だとどんな感じ?
B: 薬局なら普段の保険調剤に加えて、地域医療の窓口としての役割とか、患者さんの家に行く在宅医療のノウハウなんかをしっかり教え込む感じだね。
A: 学生にとっては現場のプロから直に学べる頼もしい存在だね。でも、この資格って教える側の薬剤師自身にはどんなメリットがあるの?
B: 実は自分の指導スキルがめちゃくちゃ磨かれるんだよ。次世代の薬剤師を育てるやりがいもあるし、そこで培った教育スキルは、実習生だけじゃなく自分の職場の後輩スタッフを育成するときにもそのまま活かせるから、現場でもすごく重宝されるんだよね。
A: そっか!学生のためだけじゃなく、職場全体の教育レベルアップにもつながる一石二鳥の資格なんだね。すっきり分かったよ!
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