エーザイについて

💠エーザイで紡ぐ、“患者と想いを分かち合う医療”

― 科学の先にある「心」にも届く仕事を ―
医療の世界では、常に「最先端の科学」が注目されます。
しかし、エーザイが大切にしているのは、それだけではありません。

🌱「患者さんの“想い”に寄り添いながら、真のヘルスケアを届けたい」

この理念に貫かれたエーザイの事業は、“人間中心の医療”という言葉がよく似合います。
認知症やがんといった難しい疾患領域を扱いながらも、
その根底には常に「患者さんと共にあること」が置かれています。

🧠 神経&がん領域に特化した開発力

エーザイは、認知症・がん領域に注力するスペシャリティ製薬企業として知られています。
とくにアルツハイマー病の治療薬開発では、国内外で長年にわたる知見を蓄積しており、
グローバルでも注目されるリーディングカンパニーです。

がん領域でも、抗がん剤の開発から新規モダリティへの挑戦まで幅広く取り組んでおり、
「治療の先」を見据えたケア視点も特徴です。

単なる技術革新だけでなく、「患者さんの人生全体を支える医療」を志す企業姿勢は、
薬剤師としての視野を広げてくれます。

🤝 hhc(ヒューマン・ヘルスケア)という理念

エーザイのすべての活動の原点にあるのが、
hhc(human health care)という独自の企業理念です。

この理念のユニークな点は、
単なるスローガンではなく、「全社員が実行する行動規範」になっていること。

たとえば、社員は自ら患者さん・ご家族と直接対話し、生活や想いに触れる機会を定期的に持ちます。
そこで得た気づきが、研究・開発・営業など各業務に活かされる仕組みになっているのです。

📌 科学的知識やデータだけでは捉えきれない
📌 「人のつらさ」「家族の願い」を知ることが、医療にどう影響するか

そういった“感受性のある視点”を、組織として重視しているのがエーザイの強みです。

🌍 グローバル医療への貢献も推進

エーザイは、アジア・アメリカ・欧州をはじめとした世界各国で事業を展開しています。
特に注目されるのが、発展途上国への医薬品アクセス向上に関する取り組み。

・リンパ系フィラリア症の制圧支援
・低所得国への薬剤無償提供
・WHOなどと連携した医療体制の構築支援

こうした活動は、単にCSRの枠にとどまらず、
医療が届きにくい場所に手を差し伸べる」という企業姿勢の表れでもあります。

📚 “患者視点”を徹底的に学べる育成体制

エーザイでは、研究職・MR職問わず、「患者さんの視点」を学ぶための教育体制が整備されています。

たとえば…

🔹 hhc研修:患者さん・家族との対話を通じて“現場の声”を学ぶ
🔹 疾患体験ワークショップ:症状・生活への理解を深める体感型研修
🔹 海外拠点との連携研修:グローバル視点を持った医療課題への理解

こうした機会は、“データの向こうにいる人間”を意識した提案や研究を可能にします。
まさに、科学とまごころの融合を実現するための基盤といえるでしょう。

💡「科学+想い」で医療を届けたい薬剤師さんへ

エーザイが描く医療のかたちは、
「治療成績」や「販売実績」といった数値だけでは測れません。

患者さんやご家族の人生に寄り添い、
医療のその先にある「安心」や「希望」にも応えていく。
それが、エーザイで働く薬剤師のミッションです。

📣「科学だけでは足りない」
📣「もっと人間らしい医療に関わりたい」

そう感じている方にとって、エーザイはきっと特別な選択肢になるはずです。

🌸 気になる方は、まず一歩を

「hhcって実際どんなことをするの?」
「認知症領域に強い興味があるけど、研究以外でも関われる?」

もっと詳しく知りたいと思った方は
薬剤師専門の転職支援サービスに話を聞いてみるのも一つの方法です。
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