💠大塚製薬で拓く、“治す”を超えた医療のかたち
― 薬剤師としての視野を広げたいあなたへ ―
「患者さんの健康って、薬だけで支えられるのだろうか?」
そんな問いに真正面から取り組んでいるのが、大塚製薬です。
精神・神経疾患、希少疾患といった“未充足ニーズ”の領域を中心に、
医薬と栄養、2つのアプローチで「トータルヘルスケア」の実現を目指す企業。
製薬企業でありながら、その枠にとらわれない姿勢は、
「既存の医療の延長線」にとどまらない薬剤師のキャリアを後押ししてくれます。
🧠 医薬×栄養の両輪で「治す」を超える
大塚製薬の最大の特徴は、“医薬品”と“栄養製品”の両方を手がけている点。
抗精神病薬・抗てんかん薬などのスペシャリティ医薬品に加え、
ポカリスエットやカロリーメイトといった栄養補助食品でも知られています。
これらは別々の事業に見えるかもしれませんが、根底には共通した哲学があります。
🌱「病気を治すことはもちろん、人が健やかに生きる力を支えたい」
その思いから、大塚製薬では医療現場での薬剤提供だけでなく、
栄養管理や生活支援の視点も含めた総合的な提案が求められます。
これは、従来の製薬企業にはない、ユニークかつ広い視野の仕事です。
📊 MR職も“売る”のではなく“寄り添う”
大塚製薬のMRは、ただ製品を紹介するだけの営業職ではありません。
医療機関の課題や患者背景に応じて、医薬と栄養を組み合わせた提案を行う、
コンサルティング型のスタイルが基本です。
「この患者さん、食欲がなくて薬の吸収に影響が出ていそうです」
「退院後の在宅生活では、栄養面の支援が必要ではないでしょうか?」
——こうした視点で医師や栄養士、薬剤師と多職種連携しながら、
真に求められる提案を届ける。
薬剤師としての知識と、人を見る力の両方が活かされるフィールドです。
📚 キャリアは“自律”を尊重
大塚製薬では、研究職・MR職ともに個人の「やりたい」を尊重したキャリア支援が特徴です。
・若手のうちから裁量を持ってプロジェクトを任される風土
・MRから開発・マーケティングへの異動も柔軟
・「社内公募」制度で、希望する職種・拠点へのチャレンジも可能
・社外研修や自己研鑽の補助も積極的に支援
「与えられた仕事をこなす」のではなく、
自ら学び、動き、キャリアをデザインしたい人にとって心地よい環境です。
🌍 「型にはまらない医療」を目指したい薬剤師へ
「ただ薬を届けるだけでは、健康には届かない」
そんな想いを、本気で形にしようとする企業が、大塚製薬です。
スペシャリティ医薬品の分野で専門性を高めつつ、
栄養・生活支援などの広い視点で医療を支えることができるこの環境は、
“薬剤師としての枠”を超えて活躍したい人にとって、挑戦の場になり得るはずです。
🌸 少しでも興味を持った方へ
「医薬と栄養、両方に関われるってどういう感じ?」
「自分のバックグラウンドでも挑戦できる?」
もっと詳しく知りたいと思った方は
薬剤師専門の転職支援サービスに話を聞いてみるのも一つの方法です。
もし相談するなら【ファルマスタッフ】がおすすめ。
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