専門薬剤師の「新制度」をざっくり解説!

2025.11

A(質問役): ねえねえ、最近ニュースで見たんだけど、薬剤師さんの資格に「新しい認定機構」ができるって本当?なんだか難しそうな話だけど…。

B(説明役): ああ、それね!簡単に言うと、**「専門薬剤師の質をみんなでチェックして、患者さんに分かりやすくしようぜ」**っていうプロジェクトだよ。東京薬科大学の益山教授たちが中心になって進めてるんだ。

A: そもそも、今はバラバラなの?

B: そうなんだよ。今は色んな学会が「うちの専門薬剤師はこれ!」「うちはこれ!」って独自にやってるから、患者さんからすると「結局、誰が何のプロなの?」って分かりにくいし、学会によって基準もバラツキがあるんだよね。

A: なるほど。それで、お医者さんの制度をモデルにして、第三者が「この資格はちゃんとしてます!」ってお墨付きを与える場所を作るわけだ。

B: その通り!新しい「認定機構」がルールブック(指針)を作って、各学会がそのルール通りにやってるかを評価する「二段構え」になるイメージかな。クリアすれば、患者さんに「私は国が認めた専門薬剤師です」って胸を張って広告できるようになる検討もされてるよ。

A: それは安心だね!でも、薬剤師さん本人は大変そう。

B: そこが課題だよね。勉強するのはいいけど、「日々の業務が忙しくて時間がとれない」とか、「資格を取っても給料や役職に反映されない(インセンティブがない)」っていう現場の悩みも多いんだ。

A: 確かに、頑張り損になっちゃうのは寂しいよね。

B: だから、キャリアアップを応援する仕組みや、働き方の環境づくりもセットで考えていかないといけないんだ。今年度中にはもっと具体的なプラン(整備指針案)が出る予定だから、注目だね。

A: 最終的には、私たちが安心して相談できる「街のスペシャリスト」が増えるといいな!